「より早く より良いものを」
義肢装具製造販売の日本義肢製作所です。
弊社は、カンボジア「アンコール小児病院」運営プロジェクトを支援しており、収益の一部を寄付させていただきます。
活動報告
2019年7月10日
工業用ミシンに関しての基本的な知識や扱い(実際に縫製すること)は既にできるので、今回はそれを踏まえて、「ミシンの故障を防ぐための取扱い」を重要とし、そちらを重点的にお話しさせて頂きました。
ほんの少しの配慮と丁寧な扱い方で、ミシンは20年30年と長持ちしますので、社員各々が共通の扱い方・整備をしていただけるようお願いも込めました。
このような機会を共有させて頂いたことで自分自身も初心に返り謙虚さを忘れずより一層丁寧な縫製作業に努めようと思いました。
東京営業所
製造技術部 中島美佳
2019年7月3日
東京営業所で社員勉強会を行いました。
内容は
・NU-Flexの特徴
・採型方法
・モデル修正
・適合(調整)
の報告を行い、NU-Flexについて社内での情報共有を行いました。
報告後の質問では現在製作中の患者様、これから製作予定の患者様の事例を交えて有意義な意見交換ができました。現在NU-Flexでの大腿義足の製作は既に開始されていますが、会社全体で取り組んで行こうと思います。
東京営業所
営業企画部 安倍智行
2019年7月1日
神奈川県にある、みどり野リハビリテーション病院の院長先生、看護部長、事務長、リハビリの課長、リハビリ装具担当の皆様が東京営業所の見学に来られました。
はじめに会社設立の経緯と現在の取組み、会社理念についてプレゼンを行った後、工場見学と作業体験を行いました。短下肢装具の工程と義足のソケット製作の工程を見ていただき、実際にプラスチック研磨等を体験していただきました。緊張感漂う中にも楽しく行いました。また多くの質問や要望意見をいただきました。
この要望に応えることができるように社員一同努力して参ります。
みどり野リハビリテーション病院の皆様、見学にお越しいただきありがとうございました。
製造技術部長 中山久継
2019年6月17日
蒲田リハビリテーション病院の院長先生、看護部長、事務長、リハビリスタッフの責任者の皆様が東京営業所の見学に来られました。弊社の歴史、理念等プレゼンさせていただいたあと短下肢装具(タマラック)の製作工程と義足のソケット製作の工程を見ていただき、さらに体験作業を行っていただきました。
前原院長先生をはじめ皆様に製作工程を非常に興味を持って見ていただき、多くの質問と現況に対する要望をいただきました。我々に求められていることに応えることができるよう日々研鑽していかねばならないと実感いたしました。
蒲田リハビリテーション病院の皆様、見学にお越しいただきありがとうございました。
製造技術部長 中山久継
2019年6月11日
修学旅行中にオリンピック・パラリンピック学習として、布袋中学校の生徒が東京営業所に見学に来られました。
事前学習で、義肢装具に興味を持ったということで、しっかり勉強して来られました。短い時間でしたが、義肢装具の役割、製作工程の説明と、3人の手型を石膏で製作しました。
今回の体験が、3人の将来に少しでも役に立てば幸甚です。
また機会があれば遊びに来てください。
製造技術部長 中山久継
2019年6月6日
小金井リハビリテーション病院のリハビリスタッフの皆様が東京営業所に見学に来られました。
会社の歴史や会社理念についてプレゼンを行ったあと、工場見学とあわせて作業体験を行いました。病院には完成した製品をお届けしますが、この見学会で短下肢装具のプラスチックに色を付ける瞬間等、作業工程を実際にお見せできました。また、皆様、非常に興味深く、楽しく作業体験していただきました。
作り手の気持ちも含め、ご説明できましたことを大変ありがたく思います。
小金井リハビリテーション病院の皆様、見学にお越しいただきありがとうございました。
製造技術部長 中山久継
2019年6月2日
東京工科大学で開催されたオットーボック・ジャパン主催の「装具療法セミナー2019」に東京営業所 社員4名で参加して来ました。肩・膝関節用装具の効果的使用方法やさらに運動療法と装具療法の相乗効果を最大限に生かせる内容など様々な観点から非常に多くの事を学ぶことが出来ました。
本セミナーでご紹介のあった「肩装具」や「膝装具」のデモ機も当社でご準備できますのでお問い合わせ頂ければ迅速に対応致します。是非ご遠慮なくご連絡ください。
2019年5月31日
本日小金井リハビリテーション病院のリハビリ課長、事務長のほか、装具に興味のあるリハスタッフの皆様が東京営業所の見学に来られました。
会社の歴史や会社理念についてプレゼンを行ったあと、工場見学とあわせて作業体験を行いました。リハビリの学校で装具を学びますが、実際にPPを曲げる工程や義足の樹脂を流すところははじめてであり、非常に興味深くまた、楽しんで作業体験を行っておられました。
見学会の後の懇親会は、世代、職種を超えて意見交換ができ非常に楽しい会でした。
小金井リハビリテーション病院の皆様、見学にお越しいただきありがとうございました。
製造技術部長 中山久継
2019年5月27日
原宿リハビリテーション病院の院長の四津先生、副院長の稲川先生、看護部長、副看護部長、リハビリ副院長、リハビリ課長、事務長の皆様が東京営業所の見学に来られました。
四津院長先生をはじめ、凄いメンバーが来られるということで、朝から社員一同緊張してのお迎えでしたが、皆様優しい笑顔で接していただき、緊張の中にも楽しい見学会でした。
会社設立の経緯、歴史等について、お話をさせていただいた後、工場見学と作業体験を行いました。特に稲川先生は、自ら装具の開発をされたことがあるとのことで、積極的に体験をされていました。
皆様から貴重なご意見をいただき、また我々の仕事を熱心に見ていただき感謝いたしております。これからの励みになります。
原宿リハビリテーション病院の皆様、見学にお越しいただきありがとうございました。
製造技術部長 中山久継
2019年5月24日-26日
5月24日から26日の3日間、神戸医療福祉専門学校三田校にて開催された「第4回NU-FlexSIVソケットセミナー」を受講致しました。
ステファニア・ファトネ先生、ライアン・カルドウェル先生よりご教示頂きました。
本ソケットは大腿切断の方のソケットであり、その大きな特徴は「坐骨へ干渉しない」事です。その為可動域が広く、座位での違和感も小さいです。
今回初めてNU-FlexSIVを装着されたモデル様の中には野球をされる方もおり、「バットのスウィングで坐骨部に傷が出来ていたが、このソケットなら大丈夫そう」との感想もありました。
今回学んだ技術を活かして患者様により良いものを提供していこうと思います。
東京営業所 安倍智行
2019年5月21日
赤羽リハビリテーション病院の副院長の妻鳥先生をはじめ、看護部長、病棟師長のほかリハビリ、事務の皆様が東京営業所の見学に来られました。
会社設立の経緯、歴史等について、お話をさせていただいた後、工場見学と作業体験を行いました。副院長、看護部長自ら作業体験を行うなど活気ある見学会でした。
現場で直接装具と関わる理学療法士の先生だけでなくいろいろな職種の皆様から貴重なご意見をいただきました。感謝いたしております。
赤羽リハビリテーション病院の皆様、見学にお越しいただきありがとうございました。
製造技術部長 中山久継
2019年5月18日
3,000名を超えるリハビリスタッフを擁する病院グループである「カマチグループ」の関東の各病院から15名のリハビリスタッフが本社見学に来られました。
会社設立の経緯、理念等をお話させていただいた後、実際の装具製作現場を見ていただきました。
短い時間でしたので、十分な説明ができませんでしたが、これを機に各病院ともっと密に連携を取りながら、装具の開発や共同での学会発表等を積極的に行ってまいりたいと思います。
関東リハビリスタッフの皆様、見学にお越しいただきありがとうございました。
製造技術部 緒方詠一
2019年5月13日
赤羽リハビリテーション病院の事務長、病棟看護師長、リハビリの責任者の皆様が東京営業所の見学に来られました。
会社設立の経緯、歴史、現在の取組みについて、お話をさせていただいた後、工場見学と作業体験を行いました。今までと比べて大人しい雰囲気でスタートした見学会でしたが、作業体験を行う頃には積極的に参加いただき、また多くの質問をいただきました。
理学療法士の先生だけでなく看護師長さんからも貴重なご意見をいただき、感謝いたしております。
赤羽リハビリテーション病院の皆様、見学にお越しいただきありがとうございました。
製造技術部長 中山久継
2019年4月26日
五反田リハビリテーション病院の石川副院長、リハビリの装具担当の皆様が東京営業所の見学に来られました。
リハビリテーション科指導医の石川先生が来られるということで、社員一同緊張の中お迎えしましたが、優しい笑顔で見学の随所で装具に対しての役割と期待を的確にお話しいただき、非常に勉強になりました。ぜひ、病院での石川先生の勉強会に義肢装具士を参加させていただきたいと強く感じました。
医療の中での我々の役割を再認識した見学会でした。石川先生をはじめ五反田リハビリテーション病院の皆様ありがとうございました。
製造技術部長 中山久継
2019年4月19日
五反田リハビリテーション病院の事務長、リハビリの課長、リハビリ装具担当の皆様が東京営業所の見学に来られました。
会社設立の経緯と現在の取組みについて説明を行った後、工場見学と作業体験を行いました。回復期リハビリテーション病院の装具担当の方々だけであって、多くの質問や要望意見をいただきました。また、リハビリスタッフの立場だけでなく、事務の立場からの貴重なご意見もいただき感謝いたしております。
五反田リハビリテーション病院の皆様お越しいただきありがとうございました。
製造技術部長 中山久継
2019年3月27日
所沢市の明生リハビリテーション病院の病棟師長、リハビリ責任者、事務部責任者の皆様が東京営業所の見学に来られました。製作体験も行っていただき、お互いワイワイといろいろな話をしながらの見学会となり、いつもと違う笑顔あふれる見学会でした。見学にお越しいただきありがとうございました。
製造技術部長 中山久継
2019年3月13日
所沢市の明生リハビリテーション病院の皆様が東京営業所の見学に来られました。
短下肢装具、義足の製作工程の見学のほか実際に製作体験も行っていただきました。装具に興味のあるスタッフの皆様だけあって、多くの質問がありました。患者様のことを考えての質問で、医療の現場の意見を聞くことができ大変勉強になりました。見学ありがとうございました。
製造技術部長 中山久継
2019年2月20日
所沢市の明生リハビリテーション病院の院長先生、看護部長、事務長、リハビリスタッフの責任者の皆様が東京営業所の見学に来られました。短下肢装具(タマラック)の製作工程と義足のソケット製作の工程を見ていただきました。
2時間程の見学の中で、工程作業はもちろんのこと材料の材質、機械、保険制度等々多くの鋭い質問をいただき、緊張の中での見学会で身が引き締まる思いでした。改めて医療の最前線で患者様と接している病院の皆さんと連携を密にして、より良いものをより早く製作して行こうと強く思いました。
製造技術部長 中山久継
2019年1月31日
赤羽リハビリテーション病院のリハビリテーション科の責任者、事務部の責任者の方々が東京営業所の見学に来られました。
短下肢装具の製作工程を見学いただき、意見交換会を行いました。
医療の最前線で患者様と接している方々からの要望やご意見は刺激的であり、業務内容を省みるいい機会となりました。
製造技術部長 中山
2019年01月21日
1月18日から20日までの3日間、神戸医療福祉専門学校三田校で開催された「NU—FlexSIVソケットセミナー」を受講して来ました。
アメリカのノースウェスタン大学で開発された大腿義足のソケットで、坐骨結節まで達しないソケットのため「可動域の向上」「懸垂性の向上」「快適性の向上」が見込まれます。
しっかり技術を学んできましたので、患者様にこの新しい画期的なソケットを提供して行こうと思います。
東京営業所 竹内萌愛
2019年01月20日
1月19日、仙台で開催されたLAPOCセミナー「ラミネーション積層の基礎から応用」に参加してきました。
講師はアメリカの義肢装具士 Jeff honma氏で、新しい積層材料やその積層方法を学んできました。
軽くて、丈夫で、綺麗なソケットを提供できるように、このセミナーで学んだことを、実践して行こうと思います。
中山久継
2017年05月11日
平成29年度~31年度くらしの便利情報
『北九州市 市政ガイドブック』に掲載されました。
2015年05月30日
5月11日から5週間の予定で、北海道科学大学 義肢装具学科2年 相坂賢汰さんが実習で来ています。
昨日、本社会議室で中間報告会を行いました。やや緊張した面持ちでしたが、「出来たこと、出来なかったこと。また先輩たちの立ち振る舞い、病院スタッフの患者様対応等に対し感じたこと。」を述べ、更に後半経験したい希望を述べた報告でした。その後弊社の各部署を代表して3人が、実習経過今後の予定を報告しました。北海道から遠く離れた九州の地で不安な毎日を過ごしていますが、初々しく、素直な相坂君にあと2週間少しでも多く経験できる様努めてまいります。
報告会終了後は、会議室で恒例の食事会を楽しく行いました。
実習指導担当 上村 宏
2015年05月30日
5月29日(金)、千葉県四街道市「栗山中央病院」でリハビリスタッフの皆様に足底装具の勉強会を行いました。
基本的な機能と構造、症例及び弊社が導入している「ビマノバ」の製作方法、症例数を紹介しました。
スタッフの皆様は足底装具に大変興味を抱いており活発な質問ご意見をいただき充実した勉強会でした。
営業企画部 副部長 橋本健太郎
2015年05月23日
5月21日(金)、日本最大のリハビリスタッフを擁するカマチグループの関東の各病院から16名のリハビリスタッフの皆様が弊社に見学に来られました。
実際の装具製作現場をみていただき、医療の現場と連携して、製品の改良、開発を推進していくことを確認しました。
2015年05月18日
平成27年4月1日(水)、本社にて入社式を行いました。本年度は義肢装具士3名を迎え入れました。
辞令交付に続き、社長挨拶では、「賢を見ては斉からんことを思い、不賢を見ては内に自ら省みる」と、論語を引用し、社会人としての心構えの話がありました。その後、牧野瑞貴君が新入社員を代表し、抱負と決意表明を語りました。
小さな入社式でしたが、緊張感のある素晴らしい式でした。新入社員を迎え新たな気持ちで、社員一同一丸になって、「医療」に貢献してまいります。
管理部 田中智子
2015年02月12日
2月10日付で名古屋工業大学と今仙技術研究所が共同開発した、今話題の無動力の歩行支援機「ACSIVE」の取扱店に指定されました。
ご興味のある患者様、医療機関様はまずはご連絡下さい。
>>資料(PDFファイル)はこちら
2015年02月12日
靴型装具の製作体制が整い、初の自社製の両側支柱付き短下肢靴型装具が完成しました。今回は麻痺の患者様に対し外科開きという靴型装具を製作し、支柱を取り付けています。
担当 橋本健太郎
2014年12月26日
特殊靴、整形靴を製作する体制が整いました。リウマチや糖尿病、足指の変形、麻痺足にも対応できる靴を製作します。靴にお困りの方、是非弊社までご相談下さい。
担当 橋本健太郎